なにわの湯からお知らせNEWS ＆ TOPICS

日本各地の温泉を再現！

「日本名湯巡りの10日間」

16日から25日まで、全４種類の湯を日替り湯に展開！

全国各地の中で指折りの名湯・名泉を心ゆくまでご堪能ください。

16日～18日　　「群馬県　草津の湯」

江戸時代の温泉番付では、当時の最高位である東大関に格付けされた

日本を代表する名泉の一つです。

19日・20日 　  「大分県　別府の湯」

源泉数、湧出量ともに日本一を誇り、市内各地に

数百ある温泉の総称で「別府八湯」とも呼ばれます。

単純泉、食塩泉、重曹泉、重炭酸土類泉など

多数の温泉が湧き、各泉質に応じて効能が違います。

21日～23日　　「兵庫県　有馬の湯」

関西の「奥座敷」とも称され、日本最古の温泉として有名です。

泉質は湧出場所により異なり、湧出口では透明で

空気に触れ着色する含鉄塩化物泉を「金泉」、

それ以外の透明な温泉は「銀泉」と呼ばれています。

24日・25日  　 「北海道　十勝の湯」

数百万年前、十勝平野は大きな内湾で

その周辺には湿原が存在し、泥炭が堆積していました。

その地層から湧き出る「モール(植物性)泉」には

植物起源の有機物が多く含まれており、

肌に触れるとツルツルとした感触があるのが特徴です。